恥は捨てようと思った話‥そんなプライド捨ててしまえ!的な。

こんばんは世界、ハルトです。

 

「いや、お前誰やねん」

 

的な野暮な話今回だけはやめましょう‥笑。

 

ブログ開設当初は、自分語りをしたくなりますが、しばらくはその王道ルートは通らない予定です。

 

ということで、今日から、僕が日々感じたことをそのまま綴ってみようと思って書いてます。

 

恥は捨てた方がお得

今回は、こんなテーマです。

 

よく、著名な方は言いますよね。

 

『そんなプライドは捨てろ』

 

『プライドなんか一銭にもならない』

 

すごくその通りだと思ってましたし、なんとなく頭では分かってたんですが、なんか本当の意味では理解できてなかったんですよね。

 

バイト先の定年間際のおっちゃんが、会社では若い僕に向かって強気で色々教えてきて、それにムカついたり‥。

 

僕は、その業界の知識がないわけではないので、おっちゃんの言ってることが当たり前すぎたり、間違ったりしていて、なおさら腹が立ってしまう‥。

 

年下の僕より、人生うまくいってそうな後輩と距離を置いてみたり‥。

 

だって、僕の方が頑張ってるし、辛い思いしてきた。

とか思ってしまう。

 

そんな無駄なプライドを持って生きてきました。

 

ですが、ある時、最近の自分に限界や圧倒的な知識不足を感じてきて、同じ年の僕より人生上手くいってそうな友達に思い切って相談してみました。

 

なんか、僕より人生上手くいってそうなヤツ多すぎて、悲しくなりますね‥笑。

 

相談してみたら、バカにされたり、マウントをとってくるような事は一切なく、すごく真剣に話を聞いてくれました。

 

自分が考えていたことを肯定してくれて。

『あぁ、やっぱり僕は間違っていなかったんだ‥。』

 

と、少し安心しました。

 

まあ、何が正解かも分からないんですけど。

 

その時の僕には、肯定してもらえることが、何より嬉しかったです。

 

肯定してくれたあと、さらに。

 

『こうしたら、もっと良いよ』

 

と、他の情報も教えてくれて、実践したら見えていた世界が少し広がりました。

 

『なんで、こんな単純なことができなかったんだろう。』

 

と、恥やプライドを捨てきれなかった自分が情けないですね。

 

人はどう足掻いても、1人では生きていけませんし、僕にしか見えてない世界もあれば、僕には見えてない世界があります。

 

余計なプライドで、他者の世界を受け入れることができないと、成長はできないんだと思います。

 

僕以外でも、劣等感に押し潰されそうな人はきっといますよね。

 

自分より上手くいってそうなヤツって、なんか認めたくないですし、めちゃくちゃ悔しいです。

 

でも、そこを認めない事には、何も進まないと、今回のことで思い知らされました。

 

上手くいってる事は、とことん真似したら良いし『自分らしさ』って、その先にあるのかもしれませんね。

 

まぁ、僕もさほど上手くいってないので、自信持っては語れませんが‥笑。

 

恥やプライドは、あってもそこまでプラスにはならないので、キッパリ捨ててしまうのがオススメです。

 

僕は、色々受け入れて、流動的に生きてみます。

 

そして、『自分らしさ』を見つけて。

 

『あいつ、人生上手くいってそうで、なんか認めたくない』

 

って思われたいです‥笑。

 

ちなみに、バイト先のおっちゃんに関しては、『無』で対応するようにしてます。

 

あえて、敵を作る必要はないし、ご機嫌よければプラスですからね。

 

繰り返しですが、流動的に生きましょう。

 

そっちの方が、精神衛生的に絶対に良いです。

 

という事で、今回のお話を終わります。

 

基本的に、思ったことをバーっと書いていくだけなので、言葉とか文脈が変でも気にしないでください笑。

 

あと、僕の現在絶賛作成中のブログを貼っておきます。

カメラとか動画に興味ある方は、ご覧ください。

 

harutoblog.org

 

じゃあ、また見てね!

さよなら世界!