無理に敵を作るな‥流動的に生きるという選択。

こんばんは世界。

 

毎日を流動的に生きているハルトです。

 

生きていたら、どうしてもイライラしてしまう事って、けっこうありますよね。

 

イライラした時どうしますか?

 

少し前の僕は、他人に対してとにかくイライラしてしまうような人間でした。

 

心の中でイライラするだけなら、まだ良いですが。

 

僕の場合は、相手に直接言ってしまう性格です。

 

とはいっても、自分に明らかに非がある時は、ちゃんと自分のミスを認めますよ。

 

僕がイライラを前面に出す時は、自分の行動に間違いがないと思ってる時だけです。

 

仕事中に理不尽に不機嫌を押し付けられたり、間違ったことを自信満々に教えてきたり‥。

 

そんな時です。

 

僕はずっと『自分の信念は曲げたくない』という、訳の分からないプライドがあって、本当に色々なところで敵を作ってました。

 

リゾートバイトで旅をしていた頃に、赴任したホテルで支配人と喧嘩して首になったりしたこともあります‥笑。

 

あれに関しては、僕は絶対に間違ってないと、今でも思ってますけど!

 

少し前だと、バイト先の定年間際のおっちゃんが、めちゃくちゃ強気で間違ったことを教えてくるので、一回怒りました。

 

『後輩に頼られたいなら、頼れるような行動してください。』

 

『あなたが言ってること、ほとんど間違ってますよ。』

 

と言いましたね‥笑。

 

そうしたら、なんかさらにヒートアップしてしまいました。

 

もう言いたいことが分かると思いますが。

 

僕みたいに敵を作りまくると、結局デメリットしかないんですよね。

 

『百害あって一理なし』

 

ってヤツです。

 

そこで、おっちゃんのヒートアップを解決するため『無』になることを決意しました。

 

良くも悪くも、僕は人に興味がありすぎるんです。

 

だから、他人の間違いを見ると、異様に気になってイライラしてしまいます。

 

なので、他人に対して無関心『無』でいれば、僕に見えてくるのは僕でしかなくなります。

 

決意してから、バイト先のおっちゃんに対しては『無』で接しました。

 

何か言われても。

 

『僕の本来目指してるのはここじゃない』

 

そう思ってバイトするようになりましたね。

 

そもそも、僕はフリーで映像制作をしてるので、ガチで『ただのバイト』なんです‥笑。

 

一日『無』で過ごせば、日当が貰えて、おっちゃんの機嫌がよければコーヒーとかめっちゃ奢ってくれます。

 

イライラする相手でも、味方にしてしまえば、もはやメリットの方が多いです。

 

これは、プライベートの人間関係でも同じ事だと思います。

 

八方美人でも、付き合う人間が多ければ、色々なお誘いも来ますし、情報も集まりますしね。

 

なので、あえて敵を作るような生き方はやめた方が良いです。

 

僕は劣等感とプライドの塊でしたが、もう全部捨てました。

 

世の中は、常に動いていますよね。

 

芦田愛菜ちゃんが子役でで始めた頃、批判が多かったです。

 

YouTuberが流行り出した頃、テレビ業界はめちゃくちゃバカにしてました。

 

ファーウェイなどの中国企業が伸び始めた時、中華スマホは爆弾といっていました。

 

でも、今となっては全部世の中に認められてます。

 

『無理して好きになれ』とは言いませんが、嫌いだと批判して、敵にしたら認知された時に、さらに認めれなくなると思います。

 

だからこそ、良くも悪くも『無』でいるのが良いんだと言いたいです。

 

周りの流れに身を任せる。

 

『流動的に生きる』

 

そうしないと、世の中や人間関係の中で埋もれて、何も得をしないです。

 

味方につければ、なんやかんやメリットがありますし。

 

早いうちに受け入れれば、それだけメリットは大きいです。

 

イライラしても、他人は変えられないし、世界は変えれません。

 

なら、『流動的に生きる』しかないです。

 

とはいっても、どうしても嫌いなものもあると思います。

 

その時は、そっと距離を置いて、批判もせず、イライラもせず、好きにもならない。

 

『無』で目の前から消しましょう。

 

という事で、今日のお話は終わりです。

 

流動的に生きてから、K-POPを聞いてみました。

 

BTSの『Dynamite』という曲が最高にイカしてました。

 

良かったら聞いてみてください。

 

youtu.be

 

あと、毎回ながら僕のブログもリンクしておきますね笑。

 

harutoblog.org

 

じゃあ、また見てね!

 

さよなら世界!